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メンテナンス・レジリエンス
バーチャル展示会2021出展のご案内平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 弊社は「メンテナンス・レジリエンス バーチャル展示会2021」に出展いたします。 ●主催 :一般社団法人日本能率協会(JMA) ●開催日程:2021年2月 […]
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メンテナンス・レジリエンスOSAKA 2020
出展のご案内平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 弊社は「メンテナンス・レジリエンスOSAKA 2020」に出展いたします。 当社展示場所 インテックス大阪 ホール番号:5号館 ブース番 […]
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企業理念
メンテナンス業務を改善・変革するサービスを提供することにより、より安全かつより快適な社会生活を実現する。
当社では、創業当初より、この理念を掲げて業務に取り組んでまいりました。
メンテナンス業務の本質とは何か。
それをどの様にして実現させるか。
これからも常に我々は問い続けていきます。
会社概要
社名 | 株式会社 トータル・インフォメーション・サービス | |
---|---|---|
略号 | TOTAL | |
所在地 | 東京都千代田区九段北四丁目1番3号 | |
設立 | 1979年 12月 | |
資本金 | 2,500万円 | |
代表者 | 大井 健一 代表取締役 | |
決算日 | 3月 31日 | |
取引銀行 | 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 さわやか信用金庫 | |
社員数 | 28名 | |
沿革 | 1979年 | 渋谷区代々木にて会社設立(資本金500万円) |
1983年 | 渋谷区渋谷に本社移転 | |
1985年 | 渋谷区広尾に本社移転 有限要素法非線形解析汎用コード販売開始 | |
1986年 | 軌道検測システム販売開始 | |
1987年 | 増資(資本金1,500万円) | |
1995年 | 渋谷区恵比寿西に本社移転 | |
1996年 | 保線管理システム販売開始 | |
2002年 | 増資(資本金2,500万円) | |
2007年 | 新宿区高田馬場に本社移転 | |
2008年 | (財)鉄道総合技術研究所 鉄道技術推進センター報に弊社紹介記事掲載 | |
2010年 | 第1回 鉄道技術展に出展 | |
2013年 | 第3回 鉄道技術展に出展 | |
2015年 | 知的資産経営報告書作成 第4回 鉄道技術展に出展 |
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2017年 | 新宿区優良企業表彰 経営大賞(新宿区長賞)受賞 東京商工会議所 永年会員表彰受賞(30周年) ものづくり補助金に採択 第5回 鉄道技術展に出展展 |
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2018年 | 東京都中小企業振興公社 新製品・新技術開発助成事業に採択 保線管理クラウドサービス販売開始 |
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2019年 | 千代田区九段北に本社移転 第6回 鉄道技術展に出展 |
主要お取引実績
- 東日本旅客鉄道(株)
- 東京都交通局
- 横浜市交通局
- 名古屋市交通局
- 福岡市交通局
- 東京地下鉄(株)
- 小田急電鉄(株)
- 東武鉄道(株)
- 京浜急行電鉄(株)
- 南海電気鉄道(株)
- 阪急電鉄(株)
- 京阪電気鉄道(株)
- 京成電鉄(株)
- 東葉高速鉄道(株)
- (財)鉄道総合技術研究所
- (株)日本線路技術
- 東京電力(株)
- 東電設計(株)
- 前田建設工業(株)
- 日鉄建材(株)
- 東鉄工業(株)
- (株)レールテック
- (株)メトロレールファシリティーズ
- 伊岳商事(株)
- 三井物産プラントシステム(株)
敬称略 順不同

メンテンナンス業務
システム構築事業
線路、鉄道構造物、保守用車などのメンテンナンス業務を支援するための業務システムを開発しています。
当社システムは線路のゆがみを分析する軌道検測のためのシステムとして誕生し、その後、保線の主業務である検査・措置・記録を支援する業務システムとして成長してきました。近年では、鉄道構造物や保守用車などにも対象物を広げながら、意思決定を迅速にするための内部統制や事業計画をサポートするシステムとしても影響範囲を広げています。私たちはメンテナンス業務を支援するためのシステムを30年以上に渡り作り続けています。そのため単にシステムを開発するのではなく、これまでに得た知識・経験を活かして、ゴール設定・現状把握・課題把握・改善策立案をお客様と共に実施し、改善策の一つとしてシステムを定義・開発します。そのため開発されたシステムは、お客様毎に異なった色を持つシステムとなります。
Mrtocクラウド
鉄道構造物等維持管理標準(軌道編)に特化した保線業務用のクラウドサービス「Mrtocクラウド(仮)」を開発中です。 保線業務の主タスクを支援するシステムであり、クラウドサービスとして提供することで中小民鉄様に安価に提供できればと考え開発を続け、昨年度中にβ版の開発を終えました。 Mrtocクラウドをより使いやすいサービスとするために、本年は3社の中小鉄道事業者にシステムモニターとなってご利用頂いており、ご意見を頂きながら改良を進めています。 開発は順調であり、2019年前半に正式版を提供開始予定です。ご興味のあるご担当者様はお気軽にご連絡ください。FEM関連システム開発事業
当社はコンクリートや地盤の数値解析業務を出自とした会社であり、現在は自社製品のTotal-RC/NATMなどのFEM解析コードと連携させた土木設計支援システムの開発受託を行っています。 当社がメンテナンス業務システムを開発できる背景には数値解析業務で養われた「工学の素養」があります。 そのため本事業に社員は「当社の技術力の象徴・プライド」として取り組んでいます。所在地: | 東京都千代田区九段北四丁目1番3号 日本ビルディング九段別館9階 |
最寄駅: | 市ヶ谷駅(JR線、東京メトロ、都営線) ・靖国通り沿い 徒歩7分 |